その160 新年のごあいさつと産業交流展
きりしまを食べよう「食育ラジオ勉強会」をお聞きの皆様
明けましておめでとうございます。
水物語にご感想を頂いた方々、ありがとうございます。
2021年11月から番組提供させて頂いて4年が経ちました。
「本来の水の力を取り戻せ、日本からそして世界へ」というテーマで
地球上の生命現象のすべてに水が関わっていること
中でも目に見えない水の「質」が深く関わっている事について
私の体験にもとづいたいろいろな実例をお話してきました。
これからも水の質とその効果について沢山お話ししようと
思っています。
さて、昨年の話になってしまいますが
2023年の11月に東京ビックサイトで開かれた
産業交流展に出展しました。
今回は展示会でのお話しとご報告です。
これまでにも様々な展示会に参加してきましたが
その時のテーマは浄水器でした。
今回は環境ブースでをし
テーマは「プラント・畜産尿のプラントの紹介」です。
今回のプランを決めたのは事業を引き継いでいる若手の二人。
展示の核となったのは水物語でも何度か紹介している
「リアクター」です。
用水を溜めた水槽の中に沈め、
浄化槽用のブロワで空気を送ることで
水をさせ”腐植”環境をつくっていく装置です。
装置の様子がわかる動画をHPにアップしておきます。
泡に引かれて水が中を何度も循環する様子がよくわかります。
この水を家畜の飲水として使うと
まず排泄物からは悪臭がしなくなります。
すると、畜舎全体の環境が変わるので
ハエが激減し、ほとんどしなくなっていきます。
そして家畜から出るをにつくられる堆肥は
がよく働く質の高い堆肥と、活性液肥となるのです。
それを地域のに使用することで、
野菜や稲の育ちもよくなる、といういわゆる
をつくることができます。
数年前から現場を体験してきた二人が
地域環境をととのえる技術としてえなおして
紹介しようと展示パネルも4種類つくりました。
そのパネルのデータもHPにアップしてあります。
というわけで今回私の役割は
「座って見守る」だなと思い、
娘が作った「私が開発者です」
というネームプレートを首から下げ
会場にいるつもりでした。
ところが、初日の開幕直後から来訪者が続き
あっという間に若手の二人と協力者の3人では足りず
私も対応に追われる盛況になりました。
一日目が終わってみると
交換した名刺は50枚以上もあったのです。
実はBOリアクターを開発したのは20年前で、
畜産やマンションのに設置してきました。
これまで展示会で表に出さなかったのは
畜産にたずさわる人は忙しく
展示会に足を運ぶ時間がないと思っていたからです。
ところが、今回の産業交流展で
環境改善技術として広く展開しようと企画したところ
多くの関心を引いたのです。
実際に千葉県のある自治体の環境担当者や
地方担当の若い人々が驚きながらも非常に興味をもってくれ
熱心に話を聞いてくれました。
実際の現場実例や豚糞堆肥と液肥のサンプルの臭いをかぐと
「豚と鳥の悪臭は田舎の香水だと思っていたけど、消えるんですね!」
と驚きつつもなんだか嬉しそうな反応をするのです。
そして二日目、三日目も初日と変わらぬぶりで
北海道から沖縄まで、全国にわたる畜産農業関係者が
足を運んでくれました。
現在は早速、産業交流展から繋がった方々と
な交流に取り組んでいます。
まさに、環境に目を向け取り組む時代が来ているのことを
で感じさせられた展示会でした。