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水物語その24余話 食品成分の変化

ドキュメンタリー映画のプロデューサーとして、

教材映画「流れる水の働き」制作から46年、

内水博士の「土と水の自然学」からは29年。1992年に水つくりの最初の特許を申請し、2003年11月には水流調節を行うプレートの特許を申請してから15年間経ちました。

これまで色々な失敗や経験を重ねてきた中で、今感じていることをお話したいと思います。 それは、地球ガイアがつくる「構造水」には「神の子池」のような最高レベルのものから、

アオコなどが棲息する低レベルのものまでが階層を持って存在するらしいということです。 場所によっては構造が崩れていてアオコも棲めないような水がありますが、

水つくりのプレートを通過させると一気に「構造水」化します。

ガイアの体内の水はどこでも「構造水になろう」としているように思えます。 生きものは「構造水」のレベルに合わせて生育しています。

土の地力も「構造水」のレベルと合致するようです。 かつて日本中の水が良いレベルの「構造水」であった頃の土でできた

野菜と今の土でできた野菜を比べてみると、必須成分が10分の1になっています。



日本で最初の「食品成分表」が作られたのが1950年。

その後改訂が重ねられ2000年の第5訂と比べたのが1枚目の表です。

新留勝行著「野菜が壊れる」から引用) ほうれん草のビタミンCは150mgが35mgに、

にんじんは60mgが40mgに、

キャベツは50mgが19mgに、

春菊は10mgが5mgに減っています。

鉄分ではもっと激しく減っています。

次の「2016年第7訂 食品成分表」ではほぼ同じか、さらに下がっています。

このことは、日本中で「構造水」の出来る仕組みが壊れてきていることを示唆しているのではないか、というのが私の持論です。

水は蒸発して雲になり、雨のなって降り、土に触れて含んでいるものを取り除き、

土の下の岩盤に触れてミネラル鉱物を溶け込ませ、伏流して川になり、滝で打たれ、

淵で圧縮され、そして「構造水」化します。

日本人が永い間行ってきた山の手入れと田畑の土つくりはレベルの高い「構造水」が出来る作業であったと言えるのではないかと思うのです。

それを1945年の敗戦以後、アメリカの命令で肥えを止めて硫安などの化学肥料を使い、農薬によって土を疲弊させて「構造水」が出来る仕組みを急速に壊してしまった。

その結果、水が壊れ、土が壊れ、野菜が壊れ、人の体も壊れてきているのではないか。

科学的な裏付けはなく、あくまで経験を元にした主観的な見解ではありますが、

「食品成分表」から見える昔と今の日本の変化は「構造水」のレベルの問題と関わりがあるように​見えるのです。

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