top of page

水物語その13 イチゴ塩害の解消

「構造水」と構造が乱れた水の分子構造をイメージ図にすると下図のようになると考えられます。


「構造水」は水分子H₂O(2つの水素と酸素)が網の目状にきれいに並んでいると考えられます。 自然のきれいな環境の飲める水は恐らくこういう整った分子構造をしているはずなのです。

生体に良い水をこれからは「構造水」と呼ぶことにしたいと思います。

宇宙の法則エントロピーが

優勢に作用しているところでは、

水は「構造水」になれませんから、

「構造水」が出来ることは、

生命惑星―ガイアの生命体内作用が

優勢に働いていると考えてよいのです。

良い土に触れると「構造水」が出来ることは、

これまでの事実で確認出来ていますが、

どういう仕組みで出来るのかは解っていません。 中根博士から提供された4つのセラミックで

「構造水」が出来ることも確かですが、

どういう仕組みで出来るのかも解りません。

しかし、「構造水」が作れるのですから、

その効果と作用を実際に確かめながら、

ひとつひとつ解明していくしかありません。

「水工学事業協同組合」には、

いろいろな仕事が持ち込まれました。

その中から、「構造水」に関わる

2つの事例をお話しします。

1つは、1998年に取り組んだ構造水によって、イチゴ栽培の塩害が無くなった例です。

九州佐賀県の有明海沿岸のハウスイチゴ栽培で、用水に塩分があって、

イチゴに塩害が発生していました。 用水は、地下170mの井戸水と雨水と灌漑用水で出来ていました。

7tのホーロータンク(酒造廃物)2基の

第1槽にはリアクターを設置して

エアーレーションします。

第2槽のタンクはエアーレーションをしないで

不純物を沈降させるだけで、

第2槽の上澄水をイチゴにやったのです。

すると何と、2週間で塩害が消え、

新しい葉が立ち上がりました。

下は塩害の写真と

2週間後の同じ場所の写真です。



塩害を受けているイチゴ。

葉が茶色く色づいている。



​2週間後の同じ場所のイチゴ。 ​茶色く色づいていた葉に緑が戻っている。


0件のコメント

最新記事

すべて表示

水物語その158「土と水の自然学」の取材⑫~処理編~

次は、食品加工工場団地の排水処理です。 九州熊本県人吉市にある食品工業団地の看板にタイトルが出ます。 「熊本県人吉市 人吉総合食品団地協同組合」 続いて団地の全景に経過を説明する字幕がでます。 「この団地は1982年に設立され 6社の工場の内5社の廃液を 共同処理しているが、悪臭と 血汁等高濃度廃液及び 汚泥の処分に苦しんできた。 ’86年から内水護博士の指導で 施設を改善、現在では総てが 解決し

水物語その157「土と水の自然学」の取材⑪~処理編~

放流水でイワナが元気に生きているのを確かめた後は 脱水ケーキの堆肥化を見ます。 脱水ケーキとは沈降槽(ちんこうそう)で沈んだ汚泥のことです。 <汚泥脱水装置> 新しい汚泥には既に出来上がっている 堆肥を混ぜて醗酵させています。 その作業を見ながら内水先生は臭いを確認します。 「もう、この段階で臭いはほとんどありませんね」 映像には汚泥と堆肥を混ぜる装置が映ります。 <新しい汚泥の臭いを嗅ぐ内水先生

水物語その156「土と水の自然学」の取材⑩~処理編~

処理編の最初の現場は長野県安曇野市豊科町です。 町を見下ろした全景の映像にタイトルが出ます。 「名水百選の町・豊科では、 家庭に設けた浄化槽の汚泥を 集中処理しているが、その悪臭に悩まされていた。 1984年の秋から内水博士の指導で 施設の改善を行い 現在では悪臭が除去され、 放流水質も向上している。」 そして、 バキュームカーが生活雑排水処理場に入ってくるシーンになり 内水さんがこの処理場を最初

bottom of page