

「水つくり」の原理 |

「水つくり」MZ型本体は水を活性化する装置です。
活性化した水は、含まれている不純物を分離して、一部はガス化し、他は凝集化して取り除きます。
水道管の中は密閉環境ですから、まず不純物を活性炭フィルターで吸着除去してから活性化します。従って、水道管に接続する「水つくり」のセットは、水を活性化するMZ型本体と不純物を吸着除去するフルターの2塔式になっています。
MZ型本体は、ステンレスと特殊セラミック製で30年保証品ですが、活性炭フィルターは消耗品です。フィルターの寿命は、通水量と水質によって異なりますので(平均約1年)、詳しくはお問い合わせください。

活性化の原理と浄化 |

活性化の原理の前に、今の水はなぜ活性化しなければならないかという問題があります。簡単に言うと、水そのものが壊れている、弱っている、不完全な出来損ないになっているからです。
どうしてそう言えるのか?
日本の昔の飲み水は船に積んで赤道まで運んでも腐りませんでした。また、子供がケガなどをした時に川水や井戸水で洗っても化膿などしませんでした。それが今では、赤道まで運んで腐らない水はほとんどありませんし、スリ傷・切り傷を川水や井戸水で洗うことはむしろ禁止状態です。さらに、飲み水が原因の一つだと考えられる症状や疾病は数え切れないほどです。
なぜ、こんな状況になったのか?
原因は水源環境の汚染と破壊が進んだためですが、そのまた原因は酸性雨、残留農薬、水源林の衰退、生活排水や産業排水による汚染等々、順番も軽重もつけられない複合した原因です。
自然循環の中で飲料に適した水はどのように作られているかをみると、まず地表の陸地や川、湖、池、海から太陽熱で蒸発した水蒸気が空気中の汚染物質を取り込んで雲になり、陸地に運ばれて雨となって降り、森や林や草原、畑、田圃の土の働きによって汚染物質が取り除かれて河川水や地下水になり、その過程で微量のミネラル成分を溶かし込み、最後に不純物を析出できる水に仕上っています。
ところが、この自然の仕組みの総てのステージに前出の水を弱くする原因が行きわたってしまい水が出来損ない、昔からの水に仕上がっていないのが実状です。そこで、本来の水に仕上げ直す必要があるのです。
それを「水つくり」セットではどのように行っているかを説明します。
まず、有害物質と不要物を活性炭フィルターで除去します。
日本の水道は水道法の水質基準が厳しく守られていますので自然由来の有害物質の心配は殆ど無いとみて良いでしょう。
問題は、消毒用の残留塩素と消毒副生成物です。
塩素は昭和32年(1957)から1ppmの濃度で添加が義務付けられています。理由は、原水質の悪化によって雑菌が繁殖するようになったためで、雑菌を代表する大腸菌が30分で99%死滅する濃度を目指して決められた濃度です。
日本のこの基準値は濃すぎる、0.03ppmで充分だという指摘もありますが、法律で決まってしまっていますので、私たちはこの水道水で暮らさなければなりません。
消毒副生物とは浄水場で原水を塩素消毒する際にできるトリハロメタン類の有害物質。どれも基準値は0.1ppm以下となっていますが、それを使用する利用者からすると0.1ppmも含まれているのだということです。
残留塩素の消毒副生物も健康被害が起きない程度と言われていますが、薄い毒であることは間違いありません。まず、この2種類を活性炭フィルターに吸着させて取り除くことを初めの1塔(フィルターハウス)で行っています。ついでに、本管や支管からくる赤サビも取り除きます。
しかし、今の水は塩素を取り除いたら雑菌が繁殖して腐ります。水そのものが腐ることはありませんから、空気中の雑菌が溶け込んで繁殖するのを防げない水、昔の水ではそういうことは起きなかったのですから、出来損ないの水です。
 
不純物を吸着除去するフィルター塔と活性化するMZ本体を通過した水は、昔々の水に負けない力を持っています。と、言い切れるのは、これまでの実績と事例からです。その一つは通過水を容器に入れて放置して置いても乾燥してなくなるまで腐る=腐敗菌が繁殖することはありませんし、本HP「水試験研究」その@に見る通り、微生物研究所の試験で、食中毒3大菌である大腸菌・サルモネラ菌・ブドウ状球菌を殺菌することが確認されているからです。
さらに、畜産業の現場に導入されて、鶏・豚・牛の健康度が上がって悪臭も消え、生産量も品質も向上したという実例が沢山あります。
水の何が変わったのか? なぜそうなるのか? など科学的な解明はまだですが、生活者や生産者にとっては実際の効果の方が大事ですし緊急です。 この水で暮らすと、この回復した水の力をまざまざと体験し実感することができます。その一端を「水実験・研究」のレポートそのAに掲載しましたのでご一読ください。
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